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グッド!モーニング


こんにちは!
今週のマルシェdeシネマでは、
どさんこの皆さんは特に待望の第2弾
『探偵はBARにいる2~ススキノ大交差点』と、
2012年本屋大賞第1位に選ばれた小説を映画化した
『船を編む』をご紹介しました!
『探偵はBARにいる』は、
後日またご紹介する予定なので、
今回は『船を編む』のお話を・・・
とってもマジメな性格の
松田龍平さん演じる馬締(マジメと読むんです!笑)光也を中心に、
辞書作りに情熱を注ぐ人たちの
日々を描いた作品です。
この映画、かなり興味をそそられました。
まず、辞書づくりにこんなに労力がかかるのか!という驚き。
みなさん、
「右」という言葉を、どのように説明しますか?
右は右でしょ!と思いますよね?
広辞苑を見てみると、
【右】南を向いた時、西にあたる方
と書かれています。
ふむふむなるほど~
というように一つ一つの言葉が
どんな意味を持っているのか、
考えていき、一冊の辞書が出来上がるまでの物語。
この、言葉について考えるという事は、
アナウンサーにも通じるものがあるなーと
想いながら観ていました。
辞書づくりに惹かれた馬締の仕事への情熱、友情、そして恋が
のんびりと、でも濃ゆーく描かれています。
辞書を熟読してみたくなる映画です。
ぜひご覧ください。
個人的に気になった言葉。
【愛】価値あるものを大切にしたいと思う
人間本来の暖かい心。(明鏡国語辞典より。)