- 2014年06月07日
放送 特集企画「心臓弁膜症」 (大動脈弁狭窄症)
心臓弁膜症のひとつである大動脈弁狭窄症は血管の老化(動脈硬化)が起因し65歳以上の高齢者の約2~4%(約50~100万人)が罹患していると推測され増加傾向にある。番組では、2013年10月より大動脈弁狭窄症に対して保険適用となったカテーテルにより大動脈弁を置換する低侵襲治療TAVIについて紹介する。
医師紹介
慶應義塾大学医学部 循環器内科
専任講師 林田健太郎
病院情報
東京都新宿区信濃町35番地
TEL 心臓血管低侵襲治療センター 03-5363-3804(直通)
【HP】
慶應義塾大学病院 心臓血管低侵襲治療センター HP