- 2018年07月15日
放送 正しく理解しよう「睡眠時無呼吸症候群」 ③
社会的影響と治療について考える
7月の「医TV」は 3回シリーズで交通事故等のリスクを増加させる「睡眠時無呼吸症候群」にスポットをあてる。「睡眠時無呼吸症候群」は昼間の強い眠気や、倦怠感や疲労感により集中力が続かない等の症状がみられることから、交通事故のリスクが健常者の約7倍である他、作業効率の低下やミスの増加から企業の業績に大きな影響を与える。第三回は「睡眠時無呼吸症候群」による社会的影響を軽減するためのCPAP(シーパップ)治療等について紹介する。
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