- 2019年05月18日
放送 北広島おぎの眼科
患者さんのニーズに応える低侵襲治療 ①「白内障」に対する眼内レンズ挿入
今週から3週にわたって「北広島おぎの眼科」が取り組む、患者さんのニーズに応える低侵襲治療について紹介する。第一回は「白内障」に対する眼内レンズ挿入。「白内障」は高齢化の進展と共に増加し、80歳以上の高齢者のほぼ100%が罹患していると推計される。番組では水晶体が白濁することで光が乱反射し、霞がかかったような症状などがみられ、日常生活に影響がある場合に推奨される、「眼内レンズ挿入手術」について紹介する。「北広島おぎの眼科」は「多焦点眼内レンズ挿入手術」については厚生労働省の先進医療施設の認定を受け、民間医療保険の先進医療特約に加入していれば手術料は保障の対象となる。
医師紹介

医療法人社団 北広島おぎの眼科
理事長・院長 荻野哲男
札幌医科大学大学院修了
日本眼科学会認定専門医