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知床半島、
人間とクマが共生できる
理想郷と言われるルシャ。
サケマスが
遡上する川があり、
木の実、草など、えさが豊富にある。
毎年多くのクマが産まれる
この「クマのゆりかご」で、
冬眠前のクマの
親子の暮らしを追いました。
(2015.01.09 イチオシ!で放送)
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阿部夕香さん(40)は女性山岳ガイドとして初めて南極観測隊員になった。
任務は研究者を支援するフィールドアシスタント。
目的地は昭和基地西方約700kmのセール・ロンダーネ山地。
飛行機で調査地に乗り込み、テントで暮らし、移動はスノーモービルという地質調査隊だ。
ところが、輸送機のトラブルから調査隊派遣は延期され、
彼女の目的地は昭和基地になった。
しかも仕事は、建築と土木という。
今月25日、阿部夕香さんは南極へ旅立つ。果たして、彼女の夢はどうなるのか。
(2014.11.20 イチオシ!で放送)
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メスグマは定住性が高いが、オスグマは遺伝子を運ぶため、数百㌔も移動する旅に出る。生まれた場所を離れなければ、近親交配が起きてしまうからだ。人とクマが共生する理想の場所、知床半島中央部のルシャ。北大大学院獣医学研究科、知床博物館、知床財団の最新研究で、知床のおよそ350頭のクマの遺伝子が分かり、個体識別ができた。その結果、羅臼町と斜里町ウトロで駆除される若いオスグマの1/4が、ルシャ生まれのクマだとわかった。人になれているため、住宅地に現れ、駆除される。ルシャ生まれの若いオスグマの宿命。人とクマは、街でも共生できるのだろうか。
(2014.10.29 イチオシ!で放送)
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学習能力が高く
進化するクマ。
海を泳ぎ、
網からサケをとる姿に
驚く人間。
次々と見られる行動変化。
人を恐れない「無関心グマ」も
出現しました。
(2014.10.01 イチオシ!で放送)
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知床の漁師に憧れた
九州生まれの青年。
ついに、
知床岬の海で働きはじめました
「携帯もつながらない、
コンビニもない」…
大自然の中で
厳しい指導を受けながら
まっすぐに育つ
青年の姿を追いました
(2014.9.10 イチオシ!で放送)
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風力発電の風車に鳥がぶつかる
バードストライク…
この事故で、命を失うオジロワシが増えている。
この、絶滅危惧種の猛禽類を救うため、
立ち上がった湿原の獣医さん。
新型の送信機で
オジロワシの行動追跡が始まった。
(2014.8.27 イチオシ!で放送)
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世界遺産・知床の国立公園。
多くの観光客のお目当てと
なっているのがクマ。
至近距離で出会うことも
しばしばです。
そんな中、
ここ知床では
人を恐れないクマが
増えているといいます。
遺伝子解析を用いた
最新のクマ対策を
取材しました。
(2014.7.29 イチオシ!で放送)
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札幌に北海道ではじめての
動物のための
整形外科ができました
院長は元酪農学園大学の教授
これまでなかった整形外科専門の治療に手術!
カメラが密着しました。
(2014.5.6 イチオシ!で放送)
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この冬、朝里岳でスノーボーダーが行方不明になった。
道警の空と地上の捜索から、遭難者がいる場所が絞り込まれた。
遭難者がいるとすれば、沢沿いに点在する穴の中。
空の消防士たちの北海道防災航空隊の作戦は、
ドライスーツを着用した隊員をヘリから吊し、
ひとつひとつ穴の中を捜索するというものだった。
穴の入口の直径1メートル、深さ3メートル、
膝まで水に浸かったスノーボーダーは、
約40時間ぶりに発見、救出された。その全記録である。
(2014.4.15 イチオシ!で放送)
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80歳で、3度目のエベレスト登頂を果たした
冒険家の三浦雄一郎さん。
数々の死を覚悟する冒険をしてきました。
彼は「幸せな死に方」とは、
どのようなものだと考えているのでしょうか。
(2014.3.20 イチオシ!で放送)
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