「待ってるよ!北海道で」「鹿部の宝」WBC準々決勝で敗れるも称賛の声 伊藤大海選手の地元・北海道鹿部町
2026年 3月16日 19:32 掲載
16日、WBC・準々決勝でベネズエラに敗れた侍ジャパン。パブリックビューイングを行った北海道の道南にある鹿部町では選手たちの健闘を称える声が聞かれました。
ファイターズ伊藤大海投手のサインにユニフォーム、実際に使ったグローブまでずらりと飾られる店内。どこよりも伊藤選手を熱く応援しているという鹿部町の水産加工会社・「海鮮商店」です。
海鮮商店 木元秀耶さん
「(WBCのユニフォームを)前回大会の時に持ってきてくれて、サイン書いてもらって、WBC優勝って書いてもらいました。当時マウンドに立って投げていたので『おー』ってもう気持ちが高まりました」。
伊藤大海選手の幼なじみ・木元秀耶さんです。木元さんは伊藤選手と同じ少年野球チームにも所属していました。
木元さん
「負けず嫌いな性格で、野球センスは小さい時からあったと思います。他のスポーツでも、やっぱり勝ちにこだわっていたので、負けたりすると『もう1回勝負しよう』とか、本当、もうしつこい(笑)」。
Qプロになって伊藤選手は変わった?
「いや、オーラというものは正直ないです(笑)。もう普通に小さい時から一緒にいるんで、普通しゃべっている感じも全然昔と変わらないって言いますか。自宅にも遊びに来てたわいもない話をします」。
年末年始には必ず、鹿部町に帰ってくるという伊藤投手。
今年も1月に伊藤投手と会い、WBCの話もしたといいます。
木元さん
「『年明けから、少しずつ(WBCで)忙しくなるかな』って大海がしゃべっていたので、変にプレッシャーもかけたくないし、『頑張ってね』みたいな感じで声をかけました。どの場面でも投げてくれると思うので、気持ちのこもったピッチングをしてくれたらいいなと思います」。
迎えた準々決勝。
相手はメジャーリーガーが23人参加し圧倒的な打線を誇る、南米の強豪・ベネズエラです。
伊藤選手の地元・鹿部町では北海道内の自治体で唯一・パブリックビューイングを行いました。会場には町内外からおよそ50人が集まりました。
会場
「よし!!大海頑張れ!」
6回、日本1点リードの場面でマウンドを託された伊藤投手。
会場は一番の盛り上がりを見せます。
しかし、ベネズエラのウィルヤー・アブレイユ選手にスリーランホームランを打たれ逆転されます。
その後もリードを広げられた侍ジャパン。5対8で敗れ、世界一連覇とはなりませんでした。
鹿部町民(小学6年生)
「泣きそう。悔しい。伊藤大海選手はかっこよかったです。開幕戦の時に頑張ってほしい。」
■帯広から
「本当に素晴らしい試合を見せてくれて、本当に野球ファンとして楽しかった。伊藤大海選手、お疲れ様、待ってるよ!北海道で」
■鹿部町民(中学1年生)
「先輩が世界を相手に戦っている姿がかっこよかった。」
■パブリックビューイングを行った鹿部町職員
「悔しいですけどパブリックビューイングをしてよかったです。伊藤選手は鹿部の宝です。鹿部の自慢できる選手です!」。
伊藤投手の幼なじみの木元秀耶さんは
木元さん
「大海は強い人だから大丈夫。胸張って帰って来てくれる事を祈りたいです。まだシーズンも始まってないですし、この悔しさはシーズンで思いっ切り出すと思うので期待したいですね!」
連覇の夢は途絶えた侍ジャパン。しかし、侍たちの大舞台での戦いに多くの国民が感動と勇気をもらったことは間違いありません。



























