【オシプラ】年金が増える!?4月から変わるお金のルール 歩いてポイ活!札幌市の新アプリとは?
2026年 3月29日 14:57 掲載
4月から変わる「お金のルール」について詳しくお伝えします。
【4月から家計の負担増】
■食料品: マヨネーズ・カップ麺など今年最多となる2516品目が値上げ。
■電気・ガス料金: 補助金の縮小により、北海道電力は平均的な家庭で3月と比べて電気代が約700円、北海道ガスは約316円の増額となる見込み。
■たばこ: たばこ税増税で1箱あたり20〜50円値上げ。
さらに「子ども・子育て支援金」の徴収や、自転車の交通違反に対する「青切符」の適用もスタートします。
【年金受給額・「働く壁」が変わる】
負担増ばかりではありません。物価高の影響で年金の受給額が増えます。
■4月(6月支給分)から
厚生年金:夫婦2人分の標準的な受給額で、月2.0%(4495円)アップ
国民年金:1人あたり月1.9%(1300円)アップ
在職老齢年金制度の基準額も変更されます。厚生年金の受給者は、厚生年金と賃金の合計金額が月51万円を超えた場合、超えた分の半額の年金がもらえません。この基準額が月51万円から64万円に引き上げられます。
【札幌市「敬老パス」見直し・新アプリ「アルカサル」とは】
70歳以上の札幌市民が地下鉄やバス、市電を一部の自己負担で利用できる「敬老パス」制度。市は財政負担を減らすため、来月から対象年齢を75歳以上に引き上げます。また、自己負担の割合は最大24.3%だったのが一律50%に。チャージの上限額は7万円から4万円に変更します。
ただ、現在敬老パスを持っている人と来月14日までに発行を申請した人は、自己負担額を徐々に引き上げるなど4年間の経過措置が適用されます。
敬老パスの見直しと合わせて、札幌市が来月から運用を始めるのが…
近江谷真由記者
「1日2000歩以上歩くとポイントが貯まるアプリです。きょうはもう2000歩以上歩いているのでポイントゲットです」。
無料の健康アプリ「アルカサル」。利用対象者は40歳以上の札幌市民で、アプリをダウンロードしたスマートフォンを持ち歩けば1日の歩数によってポイントが貯まります。歩くほかにも、体重や血圧などを記録したり、札幌市内のイオンやマックスバリュなど指定のスーパーに行って設置された2次元コードを読み取るだけで1ポイントが貯まります。
40歳から64歳まではポイントに応じて市内の企業が提供する清涼飲料水やお菓子、入浴券や旅行券などが抽選で当たります。65歳以上で敬老パスを発行していない場合は、1ポイント1円の電子マネーに交換することができます。
札幌市「敬老パス」の見直しには、4年間の経過措置期間があります。
■2万円チャージする場合の自己負担額
現行 3000円(15%)
4月~ 6000円(30%)
以降、段階的に増額されて
2029年度~ 1万円(一律50%)
経過措置期間は70歳以上も対象です。
ただ、新規で敬老パスをつくる人は注意が必要です。
4月14日までに申請すれば経過措置が適用されますが、過ぎてしまうと、74歳以下は対象外になります。自己負担の割合も一律50%となり、経過措置が適用されません。札幌市は早めに申請するよう呼び掛けています。



























