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「残らないよう燃やし尽くしてやる」旭山動物園職員、妻を脅したか 「東京に行った」近隣に不自然な説明も

旭山動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄した疑いで警察の任意聴取を受けている男性が「残らないよう燃やし尽くしてやる」などと妻を脅していたとみられることが新たに分かりました。

「残らないよう燃やし尽くしてやる」
このように妻を脅していたとみられる旭山動物園の30代の男性職員。
その言葉通り、妻の遺体を燃やしたのでしょうか。

千葉雄太記者
「午前10時前です。男性の自宅の前に車が集まっていきます」

妻の遺体を遺棄した疑いで警察に任意で事情を聞かれている男性職員。
男性職員の自宅では、きょう(27日)も家宅捜索が行われています。

大原麻潤記者
「旭山動物園の従業員入口です。門にはブルーシートがかかっていて、中の様子をうかがうことはできません」

子どもたちにも人気の観光名所、旭山動物園が物々しい雰囲気に包まれたのは先週金曜日。
捜査に至る経緯とはどのようなものだったのでしょうか?

捜査関係者によりますと、先月下旬、男性の妻の関係者が妻と連絡がとれなくなります。
23日、先週木曜日にはその妻の関係者が警察に相談。
その日から男性への任意聴取が始まり、その中で「動物園の焼却炉に遺体を遺棄した」という趣旨の供述をしています。
この供述を受けて、警察は24日から焼却炉での現場検証に着手。
きのう(26日)からは男性職員の自宅の家宅捜索が始まりました。

妻が遺棄された可能性のある焼却炉について、別の職員はこう話します。

従業員
「(Q、焼却炉は出入りできる?)普通にはできなかったと思う、園内で仕事する時、朝方とかは入れる、そこら辺に立ち入りしたことは全くない」

警察は遺棄に使われた可能性があるとみて、動物園の車など3台を押収しています。

また、男性職員の言動が少しずつ明らかになってきています。
警察の任意の取り調べに対し、「動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄し数時間にわたって燃やした」という趣旨の話をしている男性ですが、当初は妻と連絡が取れない理由について不自然な説明をしていたということです。

男性の自宅近くに住む住人は・・・

男性宅付近の住人
「『母さん(妻)どうしたの』と聞いたら、(男性は)『東京に行った』って、(1週間後に)『母さん(妻)まだ帰ってこないのか、うそついてるんじゃないの、入院してるんじゃないの』って言ったら(男性は)『入院していない』って言うから、それ以上のことは聞かなかったけれど、違和感はあった」

夫婦の間に一体何が?
男性は妻の殺害をにおわせているということですが、これまでに妻の遺体は見つかっていません。
警察は慎重に捜査を続けています。

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