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【緊迫】クマ駆除中に襲われハンターけが 斜面に現れた体長約2m、280kgのクマに覆われるように 島牧村

きのう(26日)後志の島牧村で60代の男性ハンターがクマに襲われけがをしました。
冬眠明けのヒグマを駆除する「春期管理捕獲」の最中でした。

斜面に倒れこむ1頭のクマ。
体長およそ2メートル、280キロほどのクマがハンターの男性を襲いました。
ハンターが襲われた場所は、島牧村泊の道道から山に入った地点。
きのう午後4時半ごろ、冬眠明けのヒグマを駆除する「春期管理捕獲」で入山していた島牧村のハンター高島紀彦さんがクマに襲われました。
当時、一緒にいたハンターによりますと、高島さんは、クマに覆われるようにして襲われたと言います。


当時一緒にいたハンター 花田雄二さん
「(高島さんが)発砲したから、その人に(クマが)当たってきたと思う。本人は(防御)していたので、(顔が)やられてて、太ももと足首とにかかまれたあとがあった」

当時、ハンターは5人で活動し、すでに2頭のクマを駆除していました。
さらに3頭目が現れ、斜面の上から発砲。
クマは転げ落ち、坂の下にいた高島さんが2発目を発砲したところ、襲ってきたということです。

当時一緒にいたハンター 花田雄二さん
「(襲っているクマを)撃つこともできない、中に人いるので。とにかく(クマが)離れるまで待つ、声出したり叫んだりして、私は見ていたからすごく長く感じた。たぶん5分くらいだと思う」

クマはその後、仲間のハンターによって駆除されました。
高島さんは頭や顔から出血しましたが搬送時に意識はあり、入院中だということです。

「やば、ガチ クマだ・・え 本物だ・・」

そしてこれは、おととい午後4時すぎ、苫前町の国道で撮影された映像。
エサを探しているのでしょうか。
道路から数メートル先に、歩き回るクマの姿が。

クマを撮影した人
「もうびっくりしました。野生のクマ初めて見たので、なにかご飯を探すような土の中をほじっている様子だった。」

冬眠明けのこの時期、空腹でエサを求め活発に動き回るクマ。
山に入る際には十分に注意が必要です。

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