百貨店店員や警察官を名乗る詐欺に注意 札幌・西区80代女性 キャッシュカードすり替えで150万円被害
2026年 5月 8日 16:52 掲載
8日、札幌市西区で、80代の女性が警察官などを名乗るグループにキャッシュカードをすり替えられ、現金150万円を引き出される特殊詐欺事件がありました。
警察によりますと8日、札幌市西区に住む80代女性の自宅に、百貨店の店員を名乗る女から「うちのデパートでクレジットカードで化粧品を買っていませんか。不正にカードを作られているので、警察に電話します」などとウソの電話がありました。
続いて、警察官を名乗る男から「口座も犯人に把握されているため、今のキャッシュカードは使えません。新しいカードをお届けします」と電話がありました。
その後、別の警察官を名乗る男が女性の家を訪れました。
男は女性から受け取ったキャッシュカードを封筒に入れ、女性に封筒への押印を求めました。
そして、女性が印鑑を取りに行き目を離した隙に、あらかじめ用意していた別のカードが入った封筒とすり替え、キャッシュカード2枚を盗み出したということです。
盗まれたカードの口座からは、数回にわたり合わせて現金150万円が引き出されていました。
警察は、「現金やキャッシュカードを取りに行く、交換するという電話は特殊詐欺です」と強く注意を呼びかけるとともに、「詐欺電話がきたら『#9110』の警察相談専用電話へ相談するよう求めています。


















