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津波発生時の避難の妨げを解消 室蘭市でJRの線路を横断できる非常用の扉を設置 住民が参加し訓練

北海道室蘭市では津波から避難する時に線路を横断できる扉が3か所設けられ、周辺の住民が参加して訓練が行われました。

線路への立ち入りは原則禁止されています。しかし津波が発生した時に高台への避難の妨げになっていたことから、JR東室蘭駅付近の3ヵ所に限定して、線路に入るための扉が設置されました。

津波が来た際には、扉を開けて線路を横断し高台に避難できます。10日は三ヵ所の扉でそれぞれ説明会が開かれ、あわせて110人の住民が参加して線路を横断するときのルールを確認しました。

■室蘭市東地区町内会連合会 橋本正敏会長「夜の(照明の)対応はどうかとか、でこぼこした線路を渡る危険性はどうか、いろいろな課題はこれからの対応になりますので」

扉は大津波警報と津波警報が発表された時に住民が自ら開けることができ、今月20日から運用が開始されます。

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