今年は三角山~藻岩山、羊ケ丘周辺で特に警戒を! 札幌市が今年度初のヒグマ対策委員会
2026年 5月13日 18:21 掲載
今年度初めてのヒグマ対策委員会です。札幌市は、去年の出没状況を踏まえて、三角山から藻岩山にかけてのエリアや、羊ケ丘周辺で特に警戒する方針を関係者に共有しました。
札幌市の対策委員会には、専門家や猟友会、道警などが参加しました。昨年度、札幌市内のクマの出没件数は363件で、前の年のおよそ3.7倍と過去最多となりました。
円山動物園に連日侵入したほか、西区の公園で40代の男性がクマに腕を引っかかれてケガをするなど、市街地での出没が深刻な問題となりました。
道内初めての緊急銃猟も行われ、駆除された数も19頭と過去最多となりました。
捕獲などで市街地周辺のクマは、例年より少なくなっているとみられますが、三角山から藻岩山にかけてや豊平区の羊ケ丘周辺では、複数の個体が居座っている可能性があるということです。
酪農学園大学・佐藤喜和教授
「山にエサが無い時に困って出てきた結果、見つけたクルミや、果樹園の食べ物があることもクマは知っているので、そこには繰り返し出て来る可能性がある」



















