毒草イヌサフランを食用のギョウジャニンニクと誤り死亡か 「迷ったら採らない、あげない、食べない」
2026年 5月14日 18:29 掲載
死亡事故が起きました。旭川市保健所によりますと、今月11日、旭川市内に住む80代の男性が自宅で死亡しているのが見つかりました。
台所にあった調理品の食べ残しと、自宅の庭に有毒植物のようなものがあったため鑑定したところ、毒草の「イヌサフラン」であることがわかりました。
庭には、このイヌサフランとギョウジャニンニクが混生(こんせい)、混ざって生えていたということです。
このイヌサフランとギョウジャニンニクを誤って食べて死亡してしまった、ということなんですね。
ギョウジャニンニクとイヌサフランの見分け方、あらためて見ていきましょう。
食べられるギョウジャニンニクは、葉っぱをちぎりますと、明らかなニンニクに似た強いにおいがあります。
そして根元、「はかま」と言われるところですが、赤紫色をしています。この二つが大きな特徴です。
そして、毒のあるイヌサフランですが、葉っぱの形は大変似ています。根元が緑色で、これちぎってもニンニク臭がしません。ただただ青臭いようなにおいだけです。
加えて根元、赤くもなければ球根がついているということで、このあたりぜひ気をつけてください。
山菜に関して「迷ったら採らない、あげない、食べない」。これをぜひ徹底してください。


















