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岩内町約5500世帯で断水 復旧めど立たず 上流の土砂崩れが原因か 川が茶色く濁り、上下水道の取水を停止

後志の岩内町では町内の川の水が濁った影響で、上水道の水を取水できなくなり、きのう(17日)夕方から町のおよそ9割にあたるおよそ5500世帯で断水が続いています。
復旧のめどは立っていません。

裏葵記者
「岩内町を流れる幌内川です。土砂の影響でしょうか、川の水が茶色く濁っています」
岩内町によりますと、おととい町の上水道を取水している幌内川が濁っているのを町の職員が確認し、きのうから取水を停止したため、およそ5500世帯で断水が続いています。
原因は幌内川上流での土砂崩れとみられ、復旧のめどは立っていません。
町内に住む女性の自宅ではきのう午後6時前から水道の勢いが弱くなり、蛇口をひねっても水が出なくなったということです。

岩内町民
「飲み水とあとはお風呂、どうなるのかなって、いかに当たり前に使っているかを痛感している」

町は周りの自治体の協力を得て、役場前に給水車と給水タンクを設置し、きのう午後5時半ごろから24時間態勢で希望する町民に水の入った給水パックを配布しています。

町民
「困りました。家族2人なんですけど結構トイレとか通うので不安です」

また、午後1時すぎから道のヘリコプターにより、土砂崩れのあった詳細な場所の特定などの調査が行われる予定で、町は早期の復旧を目指しています。

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