【強者が集結】2年ぶりに復活!函館・五稜郭で "土方歳三コンテスト" 熱演に注目
2026年 5月18日 18:01 掲載
2年ぶりの復活です。
戊辰戦争の舞台となった函館・五稜郭で、土方歳三になりきるコンテストが行われました。
土方愛に満ちた参加者と、その迫真の演技に注目です。
前田愛奈記者「コンテスト30分前となりました。控えのテントには、多くの土方歳三が集まっています。みなさんすでになり切っているようです。」
「時間がねぇんだ、終わらせてもらうぜ!」
明治新政府軍と旧幕府軍が戦った戊辰戦争の舞台、五稜郭で毎年開催されている「箱館五稜郭祭」。
祭りの名物が「土方歳三コンテスト」です。
函館で命を落とした新選組の副長土方歳三を演じきります。
コンテストは参加者の減少やスタッフの高齢化などで37回目のおととし、一旦幕を降ろしましたが、復活を望む熱い声が寄せられたといいます。
箱館五稜郭祭実行委員会 佐久間慎吾実行委員長
「正直終わらせていいのか。五稜郭祭を知っていただくきっかけになるんであればと思い、これを復活させました。」
2年ぶりの復活に全国から12人が参加しました。
参加者(千葉から)
「僕、土方なんで。僕が守った五稜郭を花見でもしながら楽しみたいなと思います。」(Q、もう気持ちは土方に?)「なってますね」
参加者(東京から)
「土方歳三と自分がシンクロしてるところに愛があるっていう感じなんですよね」
参加者は全員、土方歳三が銃弾を受けて倒れるシーンを実演。
審査員は8人。
「容姿」・「演技」・「思い入れ」・「アピール度」を厳正に審査します。
観客(函館から)
「みなさんかっこよくてすごかった」
観客(札幌から)
「個性的なセリフだったり、愛情が表現されていてよかった。初めて見たがこれからも続いていくといいなって」
土方愛あふれる強者ぞろいの中、優勝を手にしたのは…地元・函館の大学生関口幸次郎さんです。
(Q、まさか、死ぬ気か土方君!)「あとはあんたに任せた、弁天台場には新撰組がいる、俺が行かなきゃならない」
「やっ!はっ!(敵を倒すが撃たれる)」
優勝した関口幸次郎さん
「最後死ぬ時はどっか笑って死んで欲しいなっていう風な思いがあったので、そこをなんとか表現できればいいなっていう風に思って。ほんとに嬉しいの一言かなと思ってます。」
優勝賞金は10万円。
熱演が光った2年ぶりの「土方歳三コンテスト」。
実行委員会は来年以降も続けていきたいとしています。



















