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「トイレなどで不安」町内の9割約5500世帯で断水「申し訳ない」町長が謝罪 今晩中の復旧目指す 岩内町

高橋純暉記者)
「岩内町の西側を流れる幌内川です。上流から川の水が海に流れていますが、海が茶色く濁っているのがわかります」。

この川の影響で後志の岩内町では大規模な断水が続いています。町によりますとおととい(16日)町の上水道を取水している幌内川が濁っているのを職員が確認。きのう(17日)から取水を停止し町内の9割となるおよそ5500世帯で断水しています。

町は周辺の自治体の協力を得て役場前に給水車と給水タンクを設置し、きのう(17日)午後5時半ごろから24時間体制で給水作業を行っています。

町民)
「いやー、困りました。家族2人なんですけど結構トイレとか通うので不安です」。

町民)
「(きのう防災無線で)午後3時くらいに『断水が午後6時から始まります』ということで慌てて水を貯めたりしまして/備えをしていないとこういうことになるんだなと痛感している」。

町内に住む女性の自宅ではきのう午後6時前から水道の勢いが弱くなり、蛇口をひねっても水が出なくなったということです。

岩内町・木村清彦町長
「 私どもとしては1時間でも1分でも早く 状況を脱したいと思っていたが 、 (復旧に時間がかかり) 申し訳ない気持ちでいっぱい。ある程度しっかりした数値を見ながら 最終の判断をすべきと思っている」。

濁りの原因は幌内川上流での土砂崩れとみられ、町は水道管内の清掃作業を終え次第、今晩中の復旧を目指すということです。

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