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北海道新幹線の延伸工事で談合か 公正取引委員会が札幌の事業者を含む全国9社に立ち入り検査

北海道新幹線の札幌延伸工事で、談合を繰り返した疑いがあるとして、公正取引委員会は(19日)、札幌の事業者を含む全国9社の立ち入り検査を始めました。

関係者によりますと、JR北海道のグループ会社「北海道軌道施設工業」など9社は、北海道新幹線のレールを敷く工事の入札で、事前に決めた企業が受注できるように調整した、談合の疑いが持たれています。

新函館北斗から札幌までの延伸工事は、10工区に分割されていて、このうち談合の疑いがあるのは、おととしから去年に入札が行われた5工区です。
5工区の落札率は、94パーセントから99パーセントでした。

他の5工区についても、業者間で調整がなされていた可能性があるとみて、公正取引委員会は調べるとみられています。

発注者の鉄道・運輸機構の札幌の事務所にも立ち入り検査が行われていて、鉄道・運輸機構は「調査に全面協力してまいります」とコメントしています。

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