スタートアップの拠点に! JR札幌駅前に地上13階の「THE VILLAGE SAPPORO」開業
2026年 5月21日 15:53 掲載
スタートアップ企業の集積を掲げる札幌市。再開発が進むJR札幌駅前に、新たなビジネスの拠点がオープンしました。
JR札幌駅前に誕生したのは、地上13階・地下1階のオフィスビル「THE VILLAGE SAPPORO」です。
鈴木麻友記者
「札幌の地下歩行空間から直結で、こちらの新たなビルに入ることができます」
チ・カ・ホからつながる広場では、市民も参加できるイベントが企画され、非常時には帰宅困難者の受け入れも。
2階から4階には、世界37ヵ国に600ヵ所以上のシェアオフィスなどを展開している「WeWork」が道内初進出しました。
斎藤佑樹さん
「北海道でWeWorkあったらいいですね、っていう話をして」
オープニングセレモニーに登場した、元プロ野球選手で起業家の斎藤佑樹さん。自身も「WeWork」の会員だと言います。
個人契約は月額4万2900円から。ラウンジで自由に仕事をしたり、他の企業の利用者と交流できたりすると言います。
利用者
「家だとなかなか仕事に集中できなかったりするなかで、オフィスに通うっていう環境ができたというところで、毎日のように通わせていただいている」
道内で次世代半導体の生産を目指すラピダスや、データセンターなどの進出が相次ぐなか、札幌市でもスタートアップ企業の拠点づくりが課題となっていました。
秋元市長
「スタートアップの皆さんが気軽に利用できるシェアオフィス、場所だけではなく、いろいろなネットワーク、コミュニティーをサポート、提供いただくということが非常に大きいかなと思っている」
5階から13階はオフィスフロア。最大1500人ほどが働くことができます。
防災設備も最新です。
屋上には、非常用発電機を備え、停電時も72時間分の電力をまかなうことができると言います。
駅前通では、続々と再開発が進んでいます。
商業施設「ピヴォ」の跡地には、ホテルなどが入るビルが来年4月末に完成する予定です。
変わり続ける札幌駅前のエリアから、今後も目が離せません。



















