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【クマ最前線】AIカメラが24時間リアルタイムで出没監視!札幌市内でNTTドコモが実証実験を開始

相次ぐクマの出没に対応しようと、AIと連携したカメラにクマが映ると出没をリアルタイムで検知する実証実験が札幌市内で始まりました。

実験用の監視カメラが設置されたのは、札幌市西区にあるスマートフォンなどの端末とインターネットをつなぐNTTドコモの「基地局」です。
この監視カメラは画像認識AIと連携していて、写った動物をAIが色や動きからクマかどうか判別し、24時間リアルタイムで出没を検知できます。
また、基地局周辺は安定したネットワーク設備が整っているため、将来的にはクマが出没したら自治体や警察へ通知したり、威嚇音を出すシステムを整える方針です。
道警によりますと、今年に入ってからクマの目撃や痕跡による通報はすでに300件を超えています。
NTTドコモは通信設備と独自のAI技術を活用しクマの出没状況を分析することで、クマによる被害などを防ぎたいとしています。

NTTドコモ経営企画部GXビジネス担当 松浦友也主査
「しっかり検証して実用的に使えそうであれば、クマ被害に苦しんでいる地域の方自治体の方や農業、林業従事者の方に展開していきたい」

実証実験は11月末までで、去年クマの出没が相次いだ札幌市南区白川の基地局にも監視カメラが設置されます。

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