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「肩甲骨のあたりを両手で押した」「姿が一瞬で消えた」共犯の女が証言 旭川・女子高校生殺害 裁判

旭川市の神居大橋から女子高校生を転落させ殺害したなどの罪に問われている内田梨瑚被告の裁判員裁判で、共犯の女が出廷し「被告が肩を押した」と証言しました。

「梨瑚さんは肩甲骨のあたりを両手で押しました」
法廷でこう証言した当時19歳の女。
この事件の共犯として懲役23年の刑が確定しています。

起訴状などによりますと、内田梨瑚被告はおととし4月、留萌市内に住む当時17歳の女子高校生を車に監禁して旭川市の神居大橋まで連れていき裸にさせ、橋から落として殺害したなどの罪に問われています。

初公判で内田被告は監禁については認めたものの、殺人などについては否認。
殺人の実行行為や殺意があったのかどうかが争点となっています。

内田梨瑚被告(再現)
「私に殺意は有りませんでしたし、橋から落下させていません」

弁護側は女子高校生を橋の欄干の外側に立たせていたものの、そのままの状態にして立ち去ると後ろから悲鳴や転落する音が聞こえたなどと主張しています。

一方、きょう(27日)の裁判で、証人として出廷した当時19歳の女は、検察官にこの時の状況を聞かれると…。

「梨瑚さんは肩甲骨のあたりを両手で押しました」「姿が一瞬で消えました」

女子高校生を転落させたのは内田被告だと証言しました。

永山友菜記者
「当時19歳の女は、内田被告が女子高校生を両手で押したと証言し、それを聞いていた内田被告の表情は変わりませんでした」

女子高校生の転落する瞬間が撮影された映像は無く、内田被告と共犯の女、そして死亡した女子高校生の3人以外に現場にいた人はいません。

大きく対立している内田被告らの主張。
あさってには内田被告本人への質問が予定されています。

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