存続には年間約500~600万円の維持費負担…JR北海道の赤井川駅廃止検討に森町が要望書を提出
2026年 5月27日 17:06 掲載
北海道南部の森町で、JR北海道が2027年に赤井川駅の廃止を検討していることが分かりました。
廃止が検討されているのは、大沼公園駅と駒ヶ岳駅の間にある森町の無人駅「赤井川駅」です。
26日に開かれた町議会の全員協議会で、町がJR北海道から廃止の検討について説明を受けていることを明らかにしました。
赤井川駅には現在、上り5本、下り6本の普通列車が停車していますが、2021年から2025年までの5年間の平均乗車人数は1日あたり3人となっています。
利用者数が少ないことから廃止検討の対象となったもので、廃止される場合は2027年3月のダイヤ改正に合わせて実施される見通しです。
一方、町が存続を希望する場合は、年間およそ500万から600万円の維持費の負担が必要になるということです。
町は今月15日、地域住民の交通手段を確保するため、現状での存続を求める要望書をJR北海道に提出しています。



















