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「女子高校生は親が迎えにくる」 内田被告の知人少年が法廷で証言 旭川・女子高校生殺害事件裁判

旭川市内の橋から女子高校生を転落させ、殺害したなどの罪に問われている女の裁判員裁判で、被告らが橋にいた当時、ビデオ通話をしていた少年が、被告から「女子高校生は親が迎えにくるから」と言われたと証言しました。

起訴状などによりますと、内田梨瑚被告(23)はおととし4月、当時19歳の女と共謀して、留萌市内に住む女子高校生を車に監禁、旭川市の神居大橋まで連れていって裸にさせ、橋から落として殺害したなどの罪に問われています。

内田被告は初公判で、監禁については起訴内容を認めているものの、殺人などについて否認しています。

きょう(28日)の裁判では、女子高校生が神居大橋に連れてこられた際、内田被告とLINEでビデオ通話をしていた、当時16歳の少年の証人尋問が行われました。

少年は、検察官にこの時の状況について聞かれると「女子高校生は、橋の床で、全裸の状態で内田被告に蹴られるなどの暴行を受けていた」と証言しました。

内田被告について…
「(女子高校生は)死んだふりをしている、と言っていました。馬鹿にするような言い方でした」

その後、「落ちろ」「死ねや」という内田被告の声が聞こえ、女子高校生は裸で橋の欄干の上に座らせられていたということです。

しばらくして画面は暗くなり、「早く行こう」という内田被告の声と足音が聞こえ、少年は内田被告に女子高校生をどうするのか尋ねると、「親が迎えにくるから」と言われたと証言しました。

あすは内田被告への被告人質問が予定されています。

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