主犯格の被告に恩、「裏切りたくないと思ってやりました」 16歳少年 江別大学生暴行死裁判で証言
2026年 6月 1日 15:52 掲載
江別市の公園でおととし、男子大学生が暴行を受けて死亡し、強盗致死などの罪で起訴された3人の裁判員裁判で、司法解剖を担当した医師が、大学生の負傷状況について証言しました。
起訴状などによりますと、川村葉音被告と瀧澤海裕被告ら3人は2024年10月、八木原亜麻被告など別の男女3人と共謀し、大学生の長谷知哉さんを暴行して死亡させ、クレジットカードなどを奪った強盗致死などの罪に問われています。
きょう(1日)の裁判では、前回、途中で終わった当時16歳の少年への被告人質問の続きが行われました。
少年は暴行などについて、主犯格とされる川口侑斗被告に恩があり、「裏切りたくないと思ってやりました。逆らえなかった」などと話しました。
また、長谷さんの遺体を司法解剖した医師への証人尋問も行われました。
医師は、長谷さんの死因は外傷性ショックとしたうえで「頭と顔の出血が顕著」「腎臓は一部が裂けるような状態で、腰椎の一部が骨折していた」と話しました。
あすは、これまでの争点や主張を整理をする「中間論告と中間弁論」が行われる予定です。



















