弁護側からの質問に…内田被告「受刑生活をまじめにつとめます」涙流し謝罪 旭川女子高校生殺害事件
2026年 6月 4日 15:50 掲載
2024年、旭川市の橋から女子高校生を転落させ殺害したなどの罪に問われている裁判で、内田梨瑚被告は涙ながらに「被害者の人生を奪ってしまい申し訳ございません」などと遺族に謝罪しました。
殺人、不同意わいせつ致死、監禁の罪に問われているのは、旭川市の内田梨瑚被告23歳です。
起訴状などによりますと、内田被告は、2024年4月、旭川市の神居大橋で、当時19歳の女と共謀して留萌市の女子高校生を全裸にし暴行を加え、橋の欄干から川に落として殺害した罪などに問われています。
きょう(4日)の弁護側からの被告人質問で遺族に伝えたいことはありますかと問われると内田被告は涙を流しながらこう述べました。
「私の身勝手で非常識な言動によって、女子高校生を再三、傷つけ苦しませ、これからの人生を奪ってしまい、本当に申し訳ございません。これからも自分の罪と向き合って、まずは自分にできる償いを見つけていって受刑生活をまじめにつとめます」
その後、内田被告は遺族に20秒ほど頭を下げて謝罪しました。
また、裁判では被害者参加制度を使って、遺族側の代理人弁護士が出廷しました。
遺体が見つかったと聞いた時の気持ちを問われた内田被告は「私が離れた後、川に落ちて流されてしまったんだと思って欄干の外に置いてきたことに責任を感じました」などと述べました。
判決は今月22日に言い渡される予定です。



















