"繰り返し出没"クマを箱わなで駆除したものの…カメラには別のクマが 札幌・羊ヶ丘に出没相次ぐ
2026年 6月 5日 18:20 掲載
道内各地で市街地近くにクマが出没しています。
連日クマの姿が確認されていた札幌市豊平区では、けさ(5日)1頭が駆除されましたが、別の個体も新たに確認されています。
クマの出没が相次いでいた札幌市豊平区羊ヶ丘で、午前10時半ごろ、メスのクマ1頭が駆除されました。
市によりますと、体長は、およそ1メートル20センチ、前足の幅は、10.5センチでした。
母になる前の2歳から3歳の若いクマとみられています。
市が設置した箱わなで、きのう(4日)夜に捕獲されたということです。
羊ヶ丘地区では、先月3日から25日にかけてクマの出没が6件確認されていました。
今回駆除されたのは、見た目の特徴などから出没を繰り返していた個体とみられています。
ただ、きのう午後11時すぎ、豊平区羊ヶ丘の森林総合研究所の敷地に設置されたカメラに、捕獲されたクマとは別の個体が映っていたことから、引き続き注意が必要です。
また、午前7時半前、苫小牧市錦岡の菓子製造会社の敷地内で体長2メートルほどのクマが目撃されました。
数分後には、最初の目撃場所から近い道道141号で、車の運転手が道路を横切るクマを目撃しました。
クマが出没した現場近くには、中学校などがあり、市は注意を呼びかけています。



















