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「社会に出られる確率は少ない、というかほぼないと思っています」川村被告 求刑へ 江別大学生暴行死

おととし、江別市の公園で男子大学生に集団暴行し死亡させたなどの罪に問われている男女3人の裁判員裁判で、川村葉音被告は改めて遺族に謝罪しました。

「大切な家族の命を奪ってしまい、本当に申し訳ございませんでした」

未来ある大学生の命が失われた事件。
川村被告は涙声で遺族への謝罪を口にしました。

川村被告と瀧澤海裕被告ら3人は、おととし10月、八木原亜麻被告など別の男女3人と共謀し、大学生の長谷知哉さんを暴行して死亡させ、現金やカードなどを奪ったとして強盗致死などの罪に問われています。

札幌地裁は中間判断で、3人について強盗致死罪が成立するとの判断を示し、争点は量刑となっています。
きょう(5日)の被告人質問で、川村被告は弁護人から長谷さんの遺族に伝えたいことを問われると「被害者さんがよければお墓に行って手を合わせることも償うことのひとつだと思います」と話しました。

また、検察から強盗致死は死刑か無期懲役の2つしかないが、どうなると思うかと聞かれた川村被告は。

「社会に出られる確率は少ない、少ないというかほぼないと思っています」

川村被告の裁判は、このあと論告求刑が行われ、結審します。
判決は25日に言い渡される予定です。

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