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札幌市、アイヌ民族関連の展示問題で専門部会始動 本格的な議論は非公開 ガイドライン中間報告は8月頃めど

アイヌ民族の団体が札幌市の施設で差別的な内容を含む展示が行われたと抗議している問題で、市の専門部会はガイドライン策定に向けた初会合を開きました。

専門部会は、アイヌ民族に対する差別的な内容のイベントが公共の場で繰り返されているという抗議をうけて市が設置したものです。

きょう(12日)の初会合では「公正かつ円滑な議事運営ができない」として、冒頭の挨拶まで公開し本格的な議論は非公開でした。

傍聴に訪れたアイヌ民族の山下明美さん)
「(札幌市が)『難しい問題だから』『高度な問題』と言ってましたでしょ。それ自体がもう排除の論理でないかなと」。

専門部会では、法律の専門家の意見などを踏まえて公共施設の利用などに関するガイドラインの中間報告を8月ごろをめどにまとめる予定です。

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