襟裳岬の南西約80キロで 貨物船からロシア人の乗組員が海に転落 海保が捜索するも手掛かりなし
2026年 6月14日 19:47 掲載
14日午前9時45分頃、北海道の襟裳岬の南西約80キロを航行してたパナマ船籍の貨物船から、「乗組員1人が海に転落したとみられる」と、東京の海上保安庁に遭難信号がありました。
第一管区海上保安本部によりますと、海に転落したのはロシア国籍で貨物船の甲板長を務める40代の男性乗組員です。
貨物船は、22人のロシア人乗組員を乗せ、韓国の釜山から津軽海峡を抜け、北海道の南を通ってベーリング海に向かっている途中だったという事です。
第一管区海上保安部では、遭難信号受信から約20分後に、巡視船1隻と巡視艇1隻、航空機1機で通報があった海域を捜索しましたが、男性は見つからず、装備品などの手がかりもなく日没を迎えたため、午後7時過ぎに通常パトロールの体勢に切り替えました。
今後は、パトロールと並行して男性甲板長の捜索に当たるとしています。



















