十勝岳の噴火警戒、レベル2「火口周辺規制」へ引き上げ 火口から約1・5キロは噴火に伴う噴石に警戒を
2026年 6月18日 15:48 掲載
十勝岳で火山活動が活発になっていることを受け、札幌管区気象台は、噴火警戒レベルを1から2に引き上げました。
札幌管区気象台によりますと、十勝岳では今年3月以降、地殻変動や火山ガスの放出量が増えるなど、火山活動が高まっています。
このため気象台は(18日)午前11時に、十勝岳の噴火警戒レベルを「火口周辺規制」のレベル2に引き上げました。
火口からおよそ1・5キロの範囲では、噴火に伴う噴石に警戒が必要です。
札幌管区気象台・高橋裕二・火山対策調整官
「においであるとか目で見た状況、これらをもって『火山活動は高まった』という判断をしまして、レベル2に上げるという判断に至っています」
対象地域は美瑛町、上富良野町、新得町で、気象台は自治体の指示に従い、危険な場所には立ち入らないよう呼びかけています。
噴火警戒レベルは5段階に分かれています。
今回、十勝岳は、「レベル1」だったものが「レベル2」に引き上げられました。
「レベル2」とは、住民への避難は呼びかけられません。通常の生活を営みながら、火口周辺への立ち入りが規制されることになります。
対象地域は美瑛町、上富良野町、新得町で、自治体などの指示に従い、危険な地域には立ち入らないようにしましょう。



















