次期札幌市長選へ動き加速、IT社長・入澤氏が出馬表明 荒井前衆議院議員も出馬検討 自民は独自候補擁立か
2026年 6月29日 18:12 掲載
来年春に行われる札幌市長選挙。市にデジタル化の助言などをしてきたIT会社社長の入澤拓也さんが立候補を表明しました。
「枯れてたから」。
会社で観葉植物の手入れを行う入澤拓也さん46歳。
午前10時ごろ、およそ100人の経営者仲間に迎えられ、札幌市長選挙への立候補を表明しました。
入澤拓也氏)
「これまでの延長線上の市政ではなく、未来を見据えた新しい視点が必要。経営者として培った経験と経営力を今度は札幌市全体のためにいかしていきたい」。
入澤さんは、札幌市出身でITシステムを開発するエコモットを設立。2022年からは「札幌市最高デジタル責任者補佐官」として市にデジタル化の助言などを行ってきました。民間のアイデアを生かしたまちづくりを目指すとしています。
入澤拓也氏)
「(秋元)市長のリーダーシップがあったんだろうなと思っていますので、いまの秋元市長がやっている政策路線は基本的に引き継いでいきたい」。
会見で名前が挙がった現職・秋元克広市長。すでに4選不出馬の意向を周囲に伝えているということです。
札幌市 秋元克広市長)
「自らしばらく続けるのがいいのか、どなたかにバトンタッチしていくのがいいのかを見極めていきたい」。
こうした中、動向が注目されているのが荒井優前衆議院議員。関係者への取材で市長選への出馬を検討していることが分かっています。
荒井優前衆院議員)
「衆院選が終わって4ヵ月経っているので、その後の身の振り方、今後の在り方についていろいろと考えている。ずっと応援していただいている方もいるので相談しながらだと思います」。
札幌市長選を巡っては、自民党札連の幹部や一部の国会議員は独自の候補を擁立する方針を固めていて、遅くとも9月までに具体的な候補者を決めたいとしています。
来年春に予定されている札幌市長選。選挙に向けた動きが加速し始めています。



















