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30年ぶりの大転換!札幌・大通公園の再整備イメージ案が公開へ イベントと日常が共生する新たな憩いの空間

市民の憩いの場はどのように変わるのでしょうか。老朽化が問題となっている札幌の大通公園の再整備に向けて、市は有識者による会議を開き、整備のイメージ案を公開しました。

公園内の中心に設置された大きな噴水。日常とイベント時の両立を意識したデザインとなっています。

夏のビアガーデンに冬の雪まつりなど憩いの場として親しまれてきた札幌の大通公園。最後の大規模整備から30年以上が経ち、老朽化が問題となっています。

再整備に向けて開かれた有識者による会議で札幌市は新たな整備イメージを公開しました。

道路側の木々が立ち並ぶエリアにはウッドデッキを設置。木質系の舗装を施すことで景観を邪魔せず断熱効果も期待できます。また、可動式のベンチを組み合わせることでイベントなどにも広く対応。噴水は水が溜まる池の部分を浅くなだらかにすることで、イベント時には水を減らしてイスやテーブルを設置するなど広場として活用できます。

有識者からは真夏に日向の芝生に人が集まるのか、日陰では芝生を保つことができるのかなど植栽の管理についての指摘がありました。

札幌市みどりの推進部 乾泰祐担当課長)
「大通公園は札幌を代表する公園の1つで、これまでも多くの方にすごく親しまれてきました。次の時代にも引き継がれるような魅力ある公園にしていきたいなと考えています」。

西4丁目について南側で再開発事業を進める民間の不動産会社からの協力を得ながら、先行して整備を進めていて、今年度中の実施設計着手を目指しています。

およそ30年ぶりの再整備が計画されている大通公園。会議の内容を踏まえて8月中に基本計画案を一旦取りまとめ、市民に公表する予定です。

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