「ファイターズが!恵庭に!来たーーー!!!」 悲喜こもごも
2026年 7月 2日 15:50 掲載
小林兼・ファイターズ スポーツ&エンターテイメント執行役員
「北海道日本ハムファイターズは、ファームの移転先を恵庭市に内定しました」
恵庭市
「わ~~~~」喜びに沸くマチと
江別市
「ああ~~~」落胆するマチ
ついに決着した、ファイターズの2軍本拠地の誘致合戦。千葉県鎌ヶ谷市から道内への移転を表明したのは、1年前のことでした。
北海道日本ハムファイターズ栗山英樹CBO
「本当の意味で育成をできる拠点をこの北海道につくらせてもらいたい/世界に誇れる人材を育成しなければいけない」
球場のほか、商業施設や住宅街なども開発するビッグプロジェクト!
候補地は江別、恵庭、苫小牧の3市に絞られ、それぞれがあの手この手で、熱烈なラブコールを送ってきました。
いち早く期成会を結成した江別市では、雨の中、およそ400人が「F」の人文字を作り…
恵庭市で開かれた野球イベントでは、原田市長自らがバッターボックスへ。
苫小牧市議会では、ファイターズのユニホームが「正装」となりました。
熾烈な誘致合戦を勝ち抜き、選ばれたのは恵庭市でした。
原田裕・恵庭市長
「身に余る光栄であり、心から感謝を申し上げたい。日本にはない素晴らしいファーム施設、街づくりをこれから進めて参りたい」
移転先となるのは、JR恵み野駅近くの西島松地区。広さは46ヘクタールと、Fビレッジの1.4倍!
きょう(2日)の会見では、球場周辺に商業施設住宅街などを段階的に整備し、野球以外の屋内スポーツ合宿ができる施設をつくる計画も明かされました。
小林・ファイターズ スポーツ&エンターテイメント執行役員
「検討のなかでは、最もハードルの高い候補地でした。しかしながら、市や期成会の皆様から、そうした課題を乗り越えられる可能性を示していただいたことから、最終的な選定の後押しとなりました」
ファイターズから高く評価された恵庭の期成会は発表の瞬間…
大原麻潤記者
「いま『恵庭市に決定した』とファイターズ側から説明がありました」
恵庭の期成会・中川淳一事務局長
「もう感無量ですね、胸がいっぱいです。花のまち・恵庭。極めて豊かな自然環境がある。選手の皆様方にとっても極めて良好なフィールドじゃないかなと」
「わ~~」
恵庭市のラーメン店。有志による「勝手に応援団」が集まり、喜びを爆発させました。
「これを励みに頑張らなければ長生きしなきゃ」
一方、惜しくも選ばれなかったマチは…
江別の期成会・下畑英二事務局長
「これは運命として仕方がないことですね。多くの市民の皆さんが『ぜひファイターズを江別に』という思いを重ねてて活動できた。充実した楽しい時間を過ごさせてもらって、感謝でいっぱいですね」
石崎正文記者
「恵庭に決まったけど、どう?とまチョップ」
とまチョップ「…」
苫小牧市民
「残念だね。でも仕方ないんじゃない」
ついに本格的に始まる球団と恵庭市の移転計画。2030年から2031年の開業を目指しています。
恵庭市の勝手に応援団
「ファイターズが!恵庭に!来たーーー!!!」



















