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F2軍施設は恵庭へ 落選の江別・苫小牧両市長が会見「市民の一体感や絆は今後のまちづくりの力に」

恵庭市のほか最終候補地には江別市と苫小牧市の2つが残っていました。
先ほど2つの市が会見を開きました。

江別市・後藤好人市長
「残念ながら皆さんの声援にはこたえられなかったのですが、たくさんの声援をいただいた方には心からお礼申し上げたい。」

江別市には、JR江別駅から1キロほど離れた飛烏山公園などを候補地にあげていました。
商工会議所を中心とする期成会は、ファイターズの頭文字「F」の人文字を作ったり、署名を6万筆以上集めるなどの活動を行ってきました。

江別市・後藤好人市長
「ファーム施設の誘致は実現できませんでしたが、行政と市民の方々との一体感のある取り組みができと思っています。今後のまちづくりにとって、大きな財産になるんじゃないかと感じています」

苫小牧市では誘致を先導してきた金澤市長や期成会の宮本会長らが会見を行いました。

苫小牧市・金澤俊市長
「今回の結果は大変残念であり、重く受け止めています。この挑戦によって市民、企業、行政、近隣自治体、未来を担う高校生の皆さんまでがひとつになり「苫小牧の未来のために力を合わせる」という大きな輪が生まれました。この経験と絆は、決して失われるものではなく、今後のまちづくりを支える大きな力になると確信しています。」

苫小牧市の候補地はJR苫小牧駅北側の製紙工場の貯木場などでした。
誘致活動は周辺の白老町、安平町、厚真町、むかわ町とともに行い、期成会は署名を10万筆以上集めました。

苫小牧の期成会・宮本知治会長
「今回の結果は真摯に受け止めなければならないが、これまでの誘致活動が決して無駄であったとは考えていない。今回生まれた地域の絆と熱量を絶やすことなく次の未来へ向けて歩みを進めてまいります」

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