「正直に話す」江別暴行死事件、主犯格・川口被告の初公判で起訴内容認める 量刑が最大の争点に
2026年 7月13日 19:11 掲載
川口被告)
「間違っているところはありません。本当にひどいことをしました。申し訳ありません。この裁判で正直に話します」。
きょう(13日)開かれた裁判員裁判の初公判で主犯格とされる川口被告は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと川口侑斗被告と当時17歳の少年は八木原亜麻被告、川村葉音被告ら4人と共謀しおととし10月、江別市の公園で八木原被告の交際相手、長谷知哉さんを暴行して死亡させ、現金などを奪ったとして強盗致死などの罪に問われています。
先月まで行われていた川村被告らの裁判では川村被告に懲役30年の判決が出ていて、検察側と本人の双方が控訴しています。
山下結記者)
「被告2人の初公判が行われる札幌地裁には、傍聴券をもとめて多くの人が並んでいます」。
検察側は冒頭陳述で、発端は交際トラブルにすぎず、2時間以上にわたる極めて強い暴行に酌量の余地がないと指摘。
一方弁護側は川口被告が責任を感じていて真実を明らかにするために正直に話すとしています。
検察側は川口被告らが長谷さんに暴行を加える動画を提出し法廷内で音声が流れました。
川口被告は暴行を加え続けながらこう言いました。
川口侑斗被告)
「誰に迷惑かかってると思っているんだよ。立ち上がれよ」、「血ついたべや、早く弁償しろ」。
法廷に響き渡る暴行時の音声。
川口被告はうつむきながらその音声を聞いていました。
裁判は2人の量刑が争点となっていてあす(14日)は証人として川村被告が出廷する予定です。



















