学校のシンボルとして愛されていた樹齢約300年の「ハルニレの木」折れているのが見つかる 札幌・南区
2026年 7月14日 18:29 掲載
長年、学校のシンボルとして愛されていた大木です。札幌市の真駒内曙中学校のグラウンドに立っていた「ハルニレの木」が折れているのが見つかりました。
吉本湧生我アナウンサー)
「部活動でも使う学校のグラウンドのまさに真ん中。存在感のあるハルニレの木が根元から折れてしまっています。」
校庭のど真ん中に立っていた「ハルニレの木」。いまはグラウンドに横たわり、木の断面もむきだしになっています。
今月7日、札幌市南区の真駒内曙中学校のグラウンドで、早朝に出勤した教員が木が折れているのを発見しました。
その4日後の早朝にも、さらに大きく折れているのが確認されましたが、いずれも折れたのは夜間とみられけが人はいませんでした。
真駒内曙中学校 島本勝弘校長)
「この近くでもし体育もしたりとか夕方でしたらサッカーもしたり、部活をしたりとかしてますので、その時にこのような形で折れてきたら大変な大惨事だったと思うので夜中でよかったなと」
折れた原因はまだわかっていないということです。
開校当初からこの場所にあった「ハルニレの木」。樹齢は約300年と言われ、学校だけでなく地域のシンボルとしても親しまれてきました。
真駒内曙中学校 島本勝弘校長)
「本当にショッキングな・・・なかなか言葉が出ないですけど。老木でしたので致し方ないと受け止めるしかないかなという思いです」
真駒内曙中学校 岡崎麻衣子教頭)
「いつも当たり前にある存在で、邪魔な時もあるんですけど。そんな光景がもうないのかなってとても悲しく思います。木が枝を落として『もう限界なんだよ』っていう風に言ったのかな、なんて気がしています。」
学校によると、折れた部分の撤去を進めていますが、残った部分などをどうするかは樹木診断を経て今後検討するとしています。



















