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「親族が危篤」と偽り…旭川地裁の判決裁判に男が乱入「対策徹底できていなかった」裁判所は再発防止策検討

旭川市の神居大橋で女子高校生を殺害したとして懲役27年を言い渡された女の裁判に乱入した男が「傍聴席にいる親族が危篤なので知らせたい」などと言い法廷内に侵入したことがわかりました。

住所不定の48歳の男は先月22日、旭川市の神居大橋で女子高校生を殺害したなどの罪で懲役27年の判決を受けた23歳の女の裁判で、正当な理由なく法廷内に侵入したとして、建造物侵入の罪で起訴されています。

旭川地裁によりますと、男は法廷の前で職員に対し「傍聴席にいる親族が危篤なので知らせたい」などと言ったため、確認しようとしたところ突然ドアを開けて法廷内に入り込んだということです。

法廷の前では職員らによる金属探知機での持ち物検査や傍聴券の確認が行われていましたが男はすり抜けていました。

旭川地裁は「不審者を侵入させないようにする対策を徹底できていなかった」とし再発防止策を検討していくとしています。

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