工事費高騰で計画変更 札幌駅南口再開発がビル2棟を連絡通路で結ぶ構成へ縮小 マリオットとの契約も解除に
2026年 7月15日 17:53 掲載
札幌駅南口の再開発ビルについて、JR北海道は工事費の高騰により、ホテルや商業施設の規模を縮小することを明らかにしました。
縮小されるのはJR北海道などが進める札幌駅南口の再開発ビルです。
3年前の計画では西1丁目と西2丁目にまたがる1棟を建設する予定でしたが、2棟を連絡通路で結ぶ形に変更されます。
中層階に入る予定だったホテルを取りやめ、商業フロアも減らすことでビルの高さは当初より15メートル低い最大230メートルになります。
計画変更は工事費が高騰したためで、総事業費は2棟合わせて4000億円を超える見込みです。
JR北海道 綿貫泰之社長)
「北海道新幹線が札幌に来たときに接続する部分でもありますし、しっかりした魅力ある建物にしていきたいというところを考えて、なんとか練り上げた」。
高層階に進出予定だった外資系ホテルチェーンのマリオット・インターナショナルとの契約を解除し、計画が白紙となったことも新たに分かりました。
ビルは、2034年度末、全面開業の予定です。



















