【日ハム2軍移転】歓迎ムード加速!キーマンが北大で特別講義 "日常に溶け込む新球場"
2026年 7月17日 16:19 掲載
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの2軍移転先に決まった恵庭市。
キーマンが学生たちに訴えたこととは
新たな2軍本拠地の建設地に決まった恵庭市。
移転を盛り上げようと活動する市民団体が早速動き出しています。
本吉智彦記者
「誘致が決まる前は、ファイターズを恵庭に!、と書かれていましたが、新しいのぼりは、ファイターズが恵庭に!、と書かれています。」
作ったのは、恵庭市の誘致期成会が、後継組織として9日に発足した「新ファーム応援市民の会」です。
新ファーム応援市民の会 中川淳一幹事長
「念願の誘致が実現して、まさにこれから新しい恵庭のマチに向けてスタートするんだなという、そんな感覚です」
2軍本拠地の移転を盛り上げていこうと、市役所や飲食店などに設置されます。
恵庭市 原田裕市長
「まさに(旗に書かれている通り)サンキューって感じですね。市民の盛り上がりが大切なので、それを受けて我々も頑張りたいと思います。これから大変なことがたくさんありますが、FSE(球団側)と調整し頑張っていく」
きのう夜、球団側の2軍移転の責任者、Fビレッジ運営会社の小林兼執行役員は、母校の北海道大学に招かれ、スポーツビジネスをテーマに特別授業を行いました。
ファイターズスポーツ&エンターテイメント 小林兼執行役員「試合がない日、そしスタジアム外も含めて、チャンスがあるんじゃないかととらえて、ボールパークを作っています。」
Fビレッジを観光地化する業務を担っていることから、野球観戦者以外の来場者を増やしたり、異業種の企業と組んでのビジネス開発などについて語りました。
いまホットな2軍本拠地の恵庭移転については・・・
ファイターズスポーツ&エンターテイメント 小林兼執行役員「ファイターズはエスコンフィールド、Fビレッジをやってきて、もうすごい。だから、今回の(2軍移転)プロジェクトもしっかりできるというふうに思うから協力するよって言っていただけるようになった。」
北広島市での成功例が土台になっていて、期待する声も多いといいます。
学生たちからは、するどい質問も・・・
学生
「Fビレッジと新しくできる2軍本拠地の差別化をどうやって図っていきますか?」
ファイターズスポーツ&エンターテイメント 小林兼執行役員
「エスコンフィールドはどちらかというとエンタメ寄りで、新しいファームのほうは、より日常寄りだと思ってます。つまり住宅開発なんかが、進んでいきます。地域の方の日常使いとか30以内の近隣商圏っていうものを強く意識した、開発っていうのが、肝になってくるっていうふうに考えています」
質問が相次ぎ、特別授業は30分ほど延長となる盛況ぶりでした。
ファイターズスポーツ&エンターテイメント 小林兼執行役員
「ファイターズのやっていることですとか、魅力をお伝えさせていただいて真剣に聞いていただいてうれしかったです」
2軍施設が作られるのは、JR「恵み野駅」近くのおよそ46ヘクタールの敷地。
いまは主に農地ですが、今後は市が買い取り、市有地として開発され、2030年か31年の開業を目指しています。



















