根室市で大規模断水が継続中、水源地で藻の大量発生が原因か 日曜までの完全復旧を目指す
2026年 7月24日 19:04 掲載
根室市のほぼ全域に広がっている断水は、発生から丸一日経った今も解消されていません。市は、あさって(26日)日曜までの完全復旧を目指しているということです。
福原さん)「全然出ないですね。きのうの夜ぐらいから全く出なくなっちゃって」。
きのう(24日)からほぼ全域で断水となっている根室市。影響は、およそ1万3000軒に及んでいます。
福原さんの自宅では、断水の知らせを受けてすぐペットボトルに水を溜めましたが、食器を洗えるほどの量もありません。
福原さん)
「一番は子どもがいるのでトイレとか厳しいという話はしている。いつまでなんだろうという不安と、どうしても焦りが出てしまって」。
市は、給水所を8ヵ所設け、きょう(25日)は夜10時ごろまで対応する予定です。
大規模な断水はなぜ起きたのでしょうか。
高橋海斗記者)
「水源地の1つの沼なんですが、藻でしょうか。緑色のものが浮かんでいるのが分かります」。
水源地の温根沼と丹根沼の水温が上昇し、大量の藻が発生。浄水処理が追いつかなかったということです。
市立病院には、道から要請を受けた自衛隊が給水支援に。外来は通常通り受け入れることができましたが…。
市立根室病院 川本雅樹院長)
「予定手術の延期と内視鏡を含む検査の延期が必要でした。整形外科の手術に関しても延ばさざるを得なかった。そこは本当にご迷惑を患者さんにかけて申し訳ない気持ち」。
根室市によりますと、一部の地域では生活用水として使える水が出始めていて、あさって(26日)日曜日までの完全復旧を目指しているということです。



















