小樽市のスキー場で男児がエスカレーターに巻き込まれ死亡した事故 あすで7カ月 遺族がコメントを発表
2026年 7月27日 17:55 掲載
5歳の男の子が死亡した事故から、あす(28日)で7カ月です。
去年12月、小樽市のスキー場で、エスカレーターに巻き込まれて死亡した男の子の遺族が、コメントを発表しました。
遺族
「非常に悲しく、一瞬にして日常が奪われた事故だったと感じています。なぜこのような事故が起きてしまったのか、安全装置は何だったのかという思いがあります」
去年12月、小樽市の朝里川温泉スキー場で、後藤飛向(ひなた)ちゃん(5)が、駐車場からゲレンデに向かうエスカレーターに巻き込まれて窒息死した事故。
事故当時、物が巻き込まれたときに作動するはずの安全装置は、働きませんでした。
スキー場の運営会社が立ち上げた第三者委員会は4月、現場責任者が安全装置を無効にしたことで、事故が起きた可能性があるなどと指摘した調査報告書を公表しました。
事故が起きたエスカレーターは撤去も検討されています。
遺族
「『事故を防ぐためには何をしなければならないのか』を、改めて真剣に考えていただきたいです。そして、利用者の命を預かっているという意識を常に持って運営していただきたいと思います」
警察は引き続き、安全管理体制に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いも視野に捜査を続けています。



















