泊原発の防潮堤工事、来年8月に完成見込み 3号機の再稼働時期は示さず 北電
2026年 7月30日 18:02 掲載
北海道電力は泊原発で行われている防潮堤の工事について、当初の予定から5か月近く遅れた「来年8月中旬ごろ」に完成すると(30日)発表しました。
しかし、泊原発3号機の具体的な再稼働の時期については示されませんでした。
北海道電力・齋藤晋社長
「防潮堤工事は2027年8月に完了する見通しとなりました」
泊原発では、津波被害を防ぐために防潮堤の工事が進められています。
防潮堤は、安全性向上のため追加の工事が発生していて、北電は、当初の予定から約5カ月遅れた「来年8月中旬ごろ」に完成する見通しだと明らかにしました。
泊原発3号機の再稼働をめぐっては、「来年のできるだけ早い時期」を目指していますが、具体的な時期は示されませんでした。
北電は、再稼働後させた後の電気料金について、家庭向けでおよそ11%値下げしたいとしています。
北電・齋藤社長
「公表させていただいた数値を目指して、値下げしていく気持ちに一つも変わりはないですが、色々な諸元によって変わることは示しています」
「最大限の効率化などを加えて、お示しした数字を
維持できるように努力してまいりたい」
また北電は会見で、他社への電力販売の増加などにより、今年度4~6月までの売り上げが2144億円となり、前の年の同じ時期に比べて119億円増えたと発表しました。



















