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絵本から外国語の原書まで、約15000冊 安藤忠雄さんが設計の図書館「こども本の森」が北海道大学に誕生

夏休みに親子で読書はいかがでしょうか。
子どもも大人も好奇心をくすぐられる新しい図書館が、北海道大学にオープンしました。

依田英将アナウンサー
「大きく取られた窓からは北大の鮮やかな緑を見ることがえきます。特徴的なのが四角四面な本棚がほとんどないということなんです。」
「大きな木の幹をイメージした優しい円形の本棚が並んでいます。そして、この幹の中にも入ることができまして、ずらーっと360度、子どもの知的好奇心を刺激するたくさんの絵本が並んでいます」

北海道大学の構内に誕生した「こども本の森」。「こどもに知をひらく」をコンセプトに、絵本から外国語の原書まで、1万5000冊もの本の森が広がります。

セレモニー
「こども本の森札幌・北大オープンです」

こども本の森は、「子どもたちに無限の想像力や好奇心を育んでほしい」と世界的建築家、安藤忠雄さんが設計し、自治体に寄付した図書館。
こちらは全国6ヵ所目で、札幌市と北大が共同で運営します。
名誉館長には、「テルマエ・ロマエ」などを手がけた漫画家のヤマザキマリさんが就任しました。

ヤマザキマリ名誉館長
「ありとあらゆる自分と違う意見ですら全部吸収していけるような、そういった土台を作るというのは、まさにこういう環境。本当にこの図書館は世界に発進していい図書館じゃないかなと私は考えています」

依田アナ
「本棚はテーマごとに分かれています。こちらは『食べ物と資源』というコーナーです。上にはお子さん向けの絵本があって、下には『食事と栄養の科学大図鑑』、大人向けの図鑑が並んでいます。さらに、たしかに食べ物ですね。『食べられる虫ハンドブック』こんなユニークな本も並んでいます」

随所に、北大ならではの特徴も。北大の教授が厳選した本が並ぶ「まなびの窓」に「水産」「経済」といった学部に関連した本をまとめたコーナーも設けられています。森の中で読書本の貸し出しは行っていませんが、北大構内であれば1人1冊持ち出して自然の中での読書を楽しむことができます。利用は1日4回の入れ替え制。
定員40人の事前予約はホームページから申し込みができ当日でも先着20人まで利用を受け付けています。

大変良い空間で、メインターゲットは小中学生だということで、中学生が来ても飽きない、子供っぽいなと思わない仕掛けが随所にあるということです。で、全体が「木」になっているんですけれども、幹にも本があって、葉っぱにも本があってと、すごく夢のような空間でした。


幹の中にもこうやって入るんですね。いや、安藤忠雄さんすごいです、寄付されてるんすもんね、6ヵ所目ですもんね。
それがしかも、北大の中にあるっていうのが、またいいなと思って。この「中央ローン」っていうね、そこ出たところの場所、中央ローンって言うんですけど、めちゃくちゃ気持ちよくて。で、1冊持って出て読んでもいいんですもんね。

環境で、またその読んでいる本の、捉え方も違ったりするだろうし。なんか本当に、あ、僕も行ってみたいし、子供も連れて行きたいなと思いました。

場所などのおさらいもしていきましょう。
本館の北大正門、北大通と北9条通がぶつかる正門から歩いて2、3分のところにあります。川があったり、森があったり、とってもいい空間です。

1日4回の入れ替え制で2週間前から事前予約可能なんですが、もう大人気で。17日までの事前予約枠は満員だということです。

18日の予約、この後来る午前0時、今日の深夜0時、4日の午前0時から受付開始だということです。北大構内のみ、本を1人1冊持ち出し可能で、ピクニックバッグとレジャーシートの貸し出しがあります。

植物を見たり、図鑑と照らし合わせて「あ、こんなものが本当にあるのね」なんていうね、素敵な使い方ができるかなと思います。大人も子供も楽しめます。

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