国交省「重大インシデントに該当しない」丘珠ー利尻のHAC機が新千歳空港に「緊急事態」宣言し着陸
2026年 8月 3日 23:32 掲載
1日に札幌の丘珠空港発利尻空港行きの北海道エアシステム機が新千歳空港へ緊急事態を宣言し着陸した事案で、国交省の航空安全推進室は「重大インシデントには該当しない」と判断したことがわかりました。
1日、午後3時ごろ丘珠空港を離陸した利尻空港に向かう北海道エアシステムのJAL2787便で乗客が機体の右側にあるタイヤをしまうドアが緩んでいるのを見つけ客室乗務員に連絡しました。
着陸の時、ドアがタイヤなどに接触する可能性があるとして機長が緊急事態を宣言し新千歳空港に着陸していました。
国交省航空安全推進室によりますと、この時、タイヤ以外が滑走路に接触しておらず「通常の着陸の範疇」だったとして事故が発生する恐れのある「重大インシデント」には該当しないとしました。
北海道エアシステムは当該の機体が引き返すことの原因となったタイヤをしまうドアの緩みについて「損傷していた」と話していて原因を詳しく調べています。



















