スルメイカが深刻な不漁…7月に函館の市場で取り扱った生スルメイカ、過去最低の34トン
2026年 8月 4日 11:49 掲載
先月、函館市の市場で取り扱った生のスルメイカはおよそ34トンと、7月としては過去最低となりました。
函館市によりますと、先月、市場で取り扱われた生のスルメイカの量は34トンにとどまり、6月の3トンから増えたものの、2005年の統計開始以来、7月の過去最低の記録となりました。
1キロあたりの平均単価は1087円で、7月として過去3番目の高値でした。
6月に解禁された今シーズンのスルメイカ漁は、十分な量が取れず初競りが中止となり、漁に出ない船が相次ぐなど、異例のスタートとなっていました。
国の水産研究・教育機構は、道南の海域について、「今月~来月にかけては、太平洋を北上する群れが去年より多く来遊する」と予測していますが、依然として低い水準にとどまる見通しです。



















