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インターナショナルスクール建設計画の断念 札幌・南区の地元では戸惑いの声が広がる

札幌市南区のインターナショナルスクール建設計画が断念されたことについて、地元では戸惑いの声が広がっています。

札幌市・秋元克広市長
「非常に残念だと思う」

先月末、札幌市南区の旧・常盤小学校の跡地を活用したインターナショナルスクール建設計画の中止が発表されました。
計画していたのは、シンガポールに本社を置く「グローバル・インディアン・エデュケーション」。去年6月、札幌市との売買契約の優先交渉権者に選ばれていました。

札幌市によりますと、計画では、日本人を含む様々な国籍の子どもを受け入れ、初年度の生徒数はおよそ50人を見込んでいました。

しかし計画の公表後、SNSでは「特定の国籍の外国人が増加し治安が悪化する」など、根拠のない情報が拡散。

「移民政策反対!」

6月には、周辺の住宅街で、移民政策反対を訴える団体がデモ活動を展開。
運営会社は「誤解に基づく情報の流布や抗議活動などが行われる可能性は否めない」として、優先交渉権を辞退しました。

地元の住民からは戸惑いの声も・・・。

住民
「(デモは)迷惑この上ない。なんで他所の地区の人が反対してるのか理解できない」
「バスとかも少なくなってて、(学校が)建てばバス路線が増えて、お年寄りも助かるし良いんじゃないかと思っていた」

札幌市は、次の交渉権者と小学校跡地の活用について協議を進めるとしています。

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