【秋の味覚】サンマ漁解禁も厳しすぎる見通し “不漁&小ぶり”で食卓への影響は?
2026年 8月10日 17:54 掲載
早くも秋の味覚の話題です。
サンマ漁の主力「棒受け網漁」が解禁となりました。
ことしのサンマの漁獲量は去年の水準を下回る見込みです。
午前0時、サンマ漁の主力、「棒受け網漁」が解禁となりました。
根室市の花咲港からは家族や漁協職員らが見送るなか北太平洋の公海へ向け37隻が出港しました。
漁師「(Q、今年の漁に期待することは?)たくさん取れることです。12月中旬くらいまで漁をするので、去年より取れればいい」
去年8月の全国のサンマ水揚げ量は前の年の2倍以上も取れるほどの豊漁でしたが、今シーズンの見通しは・・。
水産研究・教育機構 冨士泰期主任研究員
「サンマの分布範囲をカバーするような形で広く調査したんですけれども、サンマの分布量が非常に少ないという事が確認されました」
5月から7月に行った調査での資源量は去年に比べ4割程度で、重さも1匹あたり100グラム程度と小ぶりなものが多かったといいます。
水産研究・教育機構 冨士泰期主任研究員
「(海域で)大きい餌が混ざる割合が少なくなってきてる。サンマの大人が成長するにはあまりよくない状況がどちらかというと増えてきてる。」
食卓でもおなじみ、秋の味覚ははたしてどうなるのでしょうか。
初水揚げは早ければ今週の見通しです。



















