終戦から81年 原爆の被害をVRで疑似体験 札幌のチ・カ・ホで平和パネル展
2026年 8月11日 17:45 掲載
15日で終戦から81年です。戦争や原子力爆弾の悲惨さをどう次世代へ伝え継承していくかが課題となるなか、新たな手法も取り入れられています。
「爆心地周辺の地表温度はおよそ3000℃から4000℃まで達し、爆心地からおよそ1.5kmまでの木造の建物はほぼ全壊・全焼」
札幌駅前通地下歩行空間で、11日から開かれている平和パネル展。広島に投下された原爆の被害を疑似体験するVR体験コーナーも設置されています。
体験者
「言葉がないとしかいいようがない。実際に語り継げない部分が出てくると思うので、それを補うものとしてあっていいのかなと思う」。
また、原爆の影響などを伝える写真などが載った72枚のパネルのほか、子どもたちにも「戦争と平和」を考えてもらおうと絵本も用意されています。
高橋純暉記者
「子どもたちから寄せられた平和へのメッセージの数々。なかでもドイツのミュンヘンの学生の作品は、絵とメッセージがシンプルにまとまっています」。
「そばにいてくれるひとがいれば せかいはもっとへいわにみえる」。
このパネル展は、今月17日まで開かれています。



















