now onair

NEXT

ヒグマ最前線

北海道・仁木町の新たな観光名所!?20万本が咲き誇るヒマワリ畑 土地の再生に挑戦する若き農家の思いとは…

夏らしい圧巻の景色が広がります。

北海道仁木町の新たな観光名所となりつつあるヒマワリ畑。元は荒れ果てた農地でした。土地の再生に挑戦する若き農家の思いとは。

山あいに広がるヒマワリ畑。ここは、2023年から始まった「ひまわりガーデン」。3ヘクタールの土地におよそ20万本が咲き誇ります。

余市から)
「自然の中できれいかな」。「すごくきれいで、パワーもらえますよね」。

手がけたのは、町内で農園を営む高橋ひかりさんです。

トマップファーム 高橋ひかり社長)
「一番は荒れた土地を再生できればという思いから始めて、次にどうせきれいに咲くなら、たくさんの方に仁木町に来てもらえるきっかけになればなということで続けてきたんですけど」。

元々この場所は、長年放置されていた農地でした。高橋さんは2020年にこの土地を購入。作業は大きな石や木、ごみを取り除くところから始まりました。

ヒマワリを植えたのも土壌改良のため。毎年、見頃を終えると、花も茎も細かくして土に混ぜます。すると土に少しずつ変化が。

トマップファーム 高橋ひかり社長)
「ヒマワリ以外もあるが、だんだん腐って堆肥になるので、緑肥になっていくので。それが入ることで、土に繊維質が残って、硬かった粘土質がだんだん柔らかくフカフカになっていく」。

実は、高橋さんが農業に携わるようになったのは2019年のこと。

幼稚園の職員として働いていましたが、100年続く農園を手放そうとしていた夫婦と出会い、後継ぎになることを決意しました。主にワイン用のブドウを栽培しています。

トマップファーム 高橋ひかり社長)
「いろんな出会いだったり、いろんなことに挑戦させてもらっている町なので、そこで何か一緒に恩返し、貢献できたらなという思いで。ヒマワリ畑は続けていって、私たちブドウも栽培しているので、そういったところも見据えて、この土地を活用できればいいなと思います」。

ヒマワリ畑を訪れる人に楽しんでもらえるよう今年は、初めてストリートピアノが登場しました。

小樽から)
「風が心地よいし、ひまわりが弾いている中でも見えてすごいきれいだなと思った」、「もっと迫力のあるように開花するんだと思うとね」、「満開の中で弾いてみたいですね」。

「ひまわりガーデン」は入場無料。見頃はお盆休み中の15日前後となる予想で、今年は23日まで開放しています。

合わせて読みたい

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb