お盆期間中のJR利用客、おおむね好調 旭川方面の特急だけ2割近く減、全席指定席化が影響か
2026年 8月17日 14:44 掲載
JR北海道は17日、8月7日から16日までのお盆期間の利用状況を発表しました。
旭川方面の特急列車は、全車指定席化されて初めてのお盆で、前年の利用を大きく下回りました。
札幌駅、新千歳空港駅の利用者数は堅調な伸びを見せています。
北海道新幹線は9万2200人と、対前年比102%の利用でした。
在来線特急は、函館方面では、東室蘭-苫小牧間で対前年比103%。
帯広・釧路方面は、南千歳-トマム間で対前年比102%。
旭川方面の札幌-岩見沢間は、対前年比82%と、旭川方面での利用が大きく落ち込みました。
JR北海道は、減少の理由を「全車指定席化によるお客様動向の変化」と分析しています。
旭川方面の特急は今年の4月から全車指定席化され、それ以降は利用が前年を10%以上下回る月が続いています。
一方で、札幌駅と新千歳空港駅の利用は増えています。
札幌駅の乗降人数は約150万1500人(前年比106%)、新千歳空港駅は約46万6100人(前年比109%)で、2021年度から6年連続での増加となっています。



















