クマ被害相次ぐ 岩見沢はニワトリ20羽の死骸、函館はニンジン500本食べられる…
2026年 8月17日 18:17 掲載
道内で相次ぐクマによる被害。
吉本湧生我アナウンサー
「クマに襲われた鶏舎です。このように、入り口のビニールが激しく引き裂かれていて、奥の緑のネットもはられています」
(17日)午前6時半ごろ、岩見沢市毛陽町の養鶏場で、出勤してきた従業員が、鶏舎が荒らされているのに気づき市に通報しました。
警察などによりますと、飼われていた鶏およそ200羽のうち、20羽ほどが死がいで見つかり、およそ30羽の鶏の姿が確認できていないということです。
警察は、鶏舎のネットが破られクマの足跡などの痕跡があることから、クマによる被害と断定し、付近のパトロールを増やし警戒を強めています。
また養鶏場では今後、電気柵を設置するなどの対策を進めるとしています。
函館でもクマによる食害が・・・
前田愛奈記者
「被害にあった畑です。葉はクマによってなぎ倒され、ニンジンのオレンジの部分がきれいに食べられています」
午前10時半ごろ、函館市陣川町の畑の所有者から、「ニンジンが食べられていて、足跡やフンも残されている」と警察に通報がありました。
被害にあったニンジンはおよそ500本にのぼります。
猟友会のハンター
「大きさは1m50とかはあるかな。だいぶ成獣(のクマ)」
「(また)来ます。食べ物があるうちは来ます」■
今月6日には、1キロほど離れた別の畑でも、およそ100本のトウモロコシがクマに食べられた被害がありました。
警察やハンターが付近をパトロールするなど警戒を強めています。



















